ナッツぎっしり!老舗和菓子店が美味しさと健康を追及してつくった贅沢焼き菓子【あさひサブレ】12枚入り
¥2,200
忙しい時こそ渋いお茶と甘いもので夢を語る時間がほしいものです。
【あさひサブレ】は、老舗和菓子店・現9代目当主の「自分の手で看板商品を作りたい」という夢から生まれた贅沢焼菓子です。こだわりの材料をふんだんに使い、おいしさとお客様の健康をとことん追及しました。
味は「ピーナッツ」と「アーモンド」の2種類。ナッツのぎっしり詰まった食べ応えのある味は、誕生より30年、子供から大人までを虜にしてきました。当主の思い描いた夢通り、いまや成田屋伝統の味です。
メインの原料は選び抜かれた黒糖(腸内環境を整える美肌効果)・卵黄(脳の活性化)・ピーナッツ(肥満予防・血行促進)・アーモンド(むくみ解消・便秘解消)。
日持ちを良くしていつでも健康に美味しく食べて頂けるよう気持ちを込めて仕上げています。
あさひサブレがあなたのやすらぎの一時と共にあれたらこんなに嬉しいことはありません。
自分へのご褒美に。大事な人へのプレゼントに。
【12枚セット内訳】ピーナッツ6枚、アーモンド6枚
<ピーナッツ>
●消費期限:製造日より20日
●保存方法:直射日光、高温、多湿を避け、涼しい場所で保存して下さい。
●名称:焼菓子
●原材料名:小麦粉(国内製造)、ショートニング、砂糖、黒糖、ピーナッツ、バター、卵黄、加糖練乳、食塩、シナモン、(一部に小麦・卵・乳成分を含む)
●栄養成分表示(1個当たり)<推定値>:熱量121kcal、たんぱく質1.6g、脂質7.0g、炭水化物12.9g、食塩相当量0.1g
●製造者:成田屋菓子補 松本良夫 千葉県旭市ハ3 電話0479-62-0531
<アーモンド>
●消費期限:製造日より20日
●保存方法:直射日光、高温、多湿を避け、涼しい場所で保存して下さい。
●名称:焼菓子
●原材料名:小麦粉(国内製造)、ショートニング、砂糖、黒糖、アーモンド、バター、卵黄、加糖練乳、食塩、シナモン、(一部に小麦・卵・乳成分を含む)
●栄養成分表示(1個当たり)<推定値>:熱量116kcal、たんぱく質1.3g、脂質7.6g、炭水化物13.1g、食塩相当量0.1g
●製造者:成田屋菓子補 松本良夫 千葉県旭市ハ3 電話0479-62-0531
STORY~成田屋菓子舗~


成田屋菓子舗の歴史は江戸時代天明年間に下総国海上群成田村122番屋敷(現在地)にて【菓物渡世成田屋】を創業したことに始まります。
成田屋初代「和重郎」は、常陸国那珂郡高場村の生まれで祖先は「源頼朝公」より系図を認められた松本蔵人泰久という鎌倉伺出の侍でした。
旭市では知る人ぞ知る名店。お祝い事に「成田屋あり」と名物の赤飯は注文殺到。
こだわりのどら焼き・みたらし団子・草餅・10代目が開発したくずバー等華やかな商品が店頭には並びます。
現在の当主9代目松本良夫さんの座右の銘は「楽して良いことはない。苦労は買ってでもしろ。」
「移り変わる時代。菓子屋もつくるもの・売れるものがどんどん変わっていくなかで、伝統の上に胡坐をかくことなく常に日々チャレンジしたい」そんな想いから【あさひサブレ】をつくられました。
人生の節目・人生に関われることに喜びを感じながら成田屋菓子舗は創業以来200年以上、代々お客様に喜ばれる菓子をつくってきました。
伝統と革新、これからも進化する成田屋菓子舗にご注目ください。
STORY~9代目当主松本良夫~

1986年高校の同級生だった奥様と結婚。婿として成田屋菓子舗に入る。
元々は本田技研工業勤務であったが、結婚申込時に先代より成田屋菓子舗を継いでほしいと
告げられ決心。
「苦労は買ってでもしろ」の言葉の通り、未経験の菓子作りに没頭。
その修行時期の支えになっていたのは地元本町通り商店街の仲間たち。
当時の本町通り商店街は20軒以上の商店が連なり活気あふれるもので、その中でもともとは内気であった性格もいつのまにか社交的で明るいものに。
そのなかで「自身の手で成田屋の名物・旭市の名物をつくりたい」との想いからオリジナル菓子の開発を始め、1991年7月1日に成田屋菓子舗初のオリジナル菓子「あさひサブレ」を発売。
その後1996年に9代目当主となる。
「今はコロナ禍における大変な時代だからこそもう一度当時の商店街の活気を取り戻したい」
その一心から新たな商品開発・旭市魅力の発信に取り組んでいる。
~10代目松本和之~

9代目松本良夫さんが10代目に期待することは「やりたいことを見つけ、臆せずどんどんチャレンジすること」
10代目和之さんは今の成田屋菓子舗の人気商品「くずバー」を開発。味は全部で4種類。
特に5月~7月限定の千葉県旭市の名産品「飯岡メロン味」は一番のヒット商品に。
9代目に負けず劣らずのチャレンジ精神で「成田屋の顔は俺」と意気込み十分。